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格安SIMの乗り換えで年間3960円節約【10GB以下おすすめ】

節約

MVNOと格安SIMとは? 大手キャリアとの違い

スマートフォンを使う上で、料金プランの選択肢が増えた今、MVNO(Mobile Virtual Network Operator/仮想移動体通信事業者)や格安SIMの存在が注目されています。

しかし、MVNOや格安SIMとは何か、大手キャリアとは何が違うのかを正しく理解している人は少ないかもしれません。私もその一人です。

MVNOと格安SIMの基本的な情報、そして実際に乗り換えてどれだけお得になるのかを、私の体験を交えて具体的に説明します!

kouki
kouki

格安SIM→格安SIMの乗り換えでも安くなります!

MVNOとは?

MVNO(Mobile Virtual Network Operator)は、他社の通信インフラを借りてサービスを提供する事業者のことです。

例えば、ドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアから回線を借り受け、独自のプランでユーザーに通信サービスを提供しています。

格安SIMとは?

格安SIMとは、MVNOが提供するSIMカードのことで、大手キャリアに比べて料金が安いのが特徴です。

大手キャリアのように自社で通信設備を持たないため、運営コストを抑え、その分、安価なプランを提供できます。
格安SIMを使うことで、スマホの通信費を大幅に削減することが可能です。

大手キャリアとの違い

  • 料金が安い:MVNOは大手キャリアと比べてプランの価格が安いため、月々の通信費を抑えられます。
  • 自由度が高い:契約の縛りが少なく、自分の使用状況に合わせたプラン選びができます。
  • サポートが簡素:コストを抑えている分、店舗サポートや手厚いカスタマーサービスがないことが多いです。

格安SIMに実際に乗り換えてみたケース 

今回は、BIGLOBEモバイルの3GBプラン(月額1,320円)から、HISモバイルの7GBプラン(月額990円)にMNP(携帯番号ポータビリティ)で乗り換えた具体例をお話します!

1. 乗り換え前のプランと料金

  • BIGLOBEモバイル:3GB/月、月額1,320円

2. 乗り換え先のプランと料金

  • HISモバイル:7GB/月、月額990円

3. 月額料金の差額

  • BIGLOBEモバイル:1,320円
  • HISモバイル:990円
  • 月額差額:1,320円 – 990円 = 330円

4. 年間の節約額

  • 月ごとの差額:330円
  • 年間の差額:330円 × 12ヶ月 = 3,960円

5. HISモバイルへの転入時の初期費用

  • 通常の初期費用:3,300円
  • ポイ活で貯めたポイントをAmazonギフト券に交換し、スターターパックを購入:実質初期費用0円

6. 総合的な節約額

  • 初期費用はポイ活でカバーできたため、追加費用なし!
  • 年間の総節約額:3,960円
  • 2台乗り換えたため、年間7,920円節約!

格安SIMってどう・・・? 結論!

MVNOを利用した格安SIMへの乗り換えは、毎月の通信費を大幅に抑えることができます。
私のケースでは、BIGLOBEモバイルの3GBプランからHISモバイルの7GBプランに変更することで、月々の支出を減らしながらデータ容量も増やすことができました!!
乗り換えの初期費用も、ポイ活で得たポイントで、実質無料にできたため、お得に乗り換えができました。
我が家は2台分、年間で7,920円の節約が可能となりました。

私が使用したポイ活サイトは👇

このように、スマホ料金の見直しは、家計に大きな節約効果をもたらします。
ご自身の利用状況に合わせた最適なプランを見つけ、賢く乗り換えることをおススメします!

kouki
kouki

HISモバイルはお昼の混み合う時間に少し遅くなるけど

便利に使えてます!

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